こんばんは!
今日は結婚式の演出で人気のあるキャンドルについて
調べてみたいと思います!
キャンドルウェディングの由来は
部屋中をたくさんのキャンドルで明るくし、お客様を
迎え入れるという北欧のおもてなしの風習を儀礼化したものだそうです。
また華やかなキャンドルでの結婚式「華燭の典」は立派な結婚式の美称として
使われています。
キャンドルサービスの由来は新郎の家庭(台所)の種火を新婦に託し
新家庭の台所のカマド火に移し、家庭を預かるという誓いのセレモニーだそうです。
そして結婚記念日にはそれぞれ名称がつけられています。
変わらぬ愛の証として記念日のシンボルにあやかった
プレゼントを贈り合うのいいですね!
結婚式を祝う風習はイギリスが発祥の地と云われています。
日本では明治天皇が銀婚式の祝いをされたことから
徐々に一般的にも広がってまいりました。
続いてシンボルの由来、風習の代表的なものを一部
ご紹介いたします。
・1(紙婚式)・・・文化のバロメーターとも云われる紙を整えることが
できたお祝い。紙の帽子をかぶって祝うのが
ヨーロッパの風習だそうです。
・5(木婚式)・・・夫婦が一本の木となり、すくすく育ってきた喜びのお祝い。
・10(錫婚式)・・・落ち着いた白い輝きとやわらかな性質の錫は10年目の
おふたりを象徴。
・15(水晶婚式)・・・精錬さを象徴した水晶。この年からの結婚式はお客様を
ご招待してお祝いいたします。
・25(銀婚式)・・・かつての結婚式の出席者をできる限り招待し、夫婦の健在をお祝い。
この日は夫婦も花嫁、花婿と呼ばれ、それぞれ結婚式に用いた
思い出の品を身につけ皆の祝福を受けるそう。シンボルカラーは銀(白)と緑。
ぜひお祝いの参考に素敵な記念日をお過ごしいただけたらと思います!
本日のブログは佐々木がお届けいたしました!