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クリスマスケーキと言えば・・・

こんばんは。本日のブログ担当の伊藤です。

もうすぐクリスマスですね。
クリスマスといえば、おいしい料理とか、ケーキとか、プレゼントとか。
わくわくするイベントがたくさんですね。

今回はその中から、クリスマスケーキについて記事にしてみようと思います。

日本でのクリスマスケーキといえば、イチゴのショートケーキ。
が主なケーキになってますよね。おいしいですよね、ショートケーキ。

そこで本場のヨーロッパではどんなクリスマスケーキを食べているのか。
興味を持ったので調べてみました!

以下代表的な国のクリスマスケーキです。
フランス – ビュッシュ・ド・ノエル


イギリス – クリスマスプディング、ダンディーケーキ(↓クリスマスプティング)


ドイツ – シュトレン、マルツィパーン(↓シュトレン)



イタリア – パネットーネ



パンドーロ


といったものがあるようです。

ブッシュ・ド・ノエルはおなじみなケーキですよね。

この中でも面白いなーと思ったのがイギリスのクリスマスプティングで、
プディングの中に指輪やコインなどの小物を混ぜ込み、切り分けられたときに当たった人の運勢を占うという遊びをしたりするそうです。

ちなみに、
「プティング」といっても一般的な「プリン」と呼ばれるカスタードプディングではなくて、「具沢山のパウンドケーキ」といったお菓子だそうです。
ダンディーケーキのほうもパウンドケーキと同じようなお菓子みたいで、イギリスではパウンドケーキをクリスマスケーキとして食べてるみたいですね。


ドイツのシュトレンはパン屋さんで見かけたりしませんか?
ドイツでは、このシュトレンをクリスマスを待つアドベントの間、少しずつスライスして食べる習慣があるようです。
砂糖がふんだんに使われたパンケーキなので物持ちがいいようですね。
実際に食べたことがあるのですが、見た目以上においしいですよ^^

もう一つのマルチパン(マルツィパーン)は日本では「マジパン」と呼ばれているものなんです。
ケーキ屋などで見かける人形などの細工物に用いられてる材料だったりします。
ドイツではこのマジパンを果物などの色・形にして食べてるみたいですね。
日本では食べる習慣がない上に主に細工に使っているものなので正直驚きました(笑)


こういった感じで国によって様々なクリスマスケーキがあります。

どういった経緯で日本でショートケーキが食べられる習慣になったのかわかりませんが。
それぞれの国で由来があるように日本にもそれとなく由来があるのでしょうね。
そういった由来も調べてみたら面白い発見があるかもしれませんね。


それでは、今回はこの辺で。
良いクリスマスをお過ごしください^^

長々と失礼しました。


厨房スタッフ  伊藤

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